御城印・御朱印集め特集

寺社で神仏との縁を結ぶ印として授かる「御朱印」、登城記念として発行される「御城印」など、歴史旅をもっと楽しくしてくれる「集め旅」はいかが。

<御城印>大野城址

家光の生母・江の最初の嫁ぎ先
浅井長政と市(信長の妹)の三女「お江」の最初の嫁ぎ先です。3回目の結婚のときに二代将軍徳川秀忠の正室となり、家光を授かりました。現在は城山公園として整備され、展望台からの素晴らしい眺望が楽しめます。
販売場所:常滑市観光プラザ 価格:300円

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<御城印>小牧山

信長と家康ゆかりの天下攻防の城
信長がはじめて一から築き、小牧・長久手の戦いで家康の本陣が置かれた小牧山城。人気の御城印は、織田・徳川の各家紋を発行しているほか、小牧山歴史館(土産売り場の営業時間は午前10時から午後3時まで)では、墨絵で描かれた「織田信長武将印」や「麒麟の花押カード」等のアイテムも販売。
販売場所:れきしるこまき 価格:各種300円
※施設開館時間外及び休館日(毎月第3木曜日、年末年始)には購入できません。

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<御城印>田内城

奥三河の山城の登城記念に
「道の駅したら」より約1kmにある田内城(別名・金ヶ崎城)は、三方を急斜面に囲まれた天然の要塞。戦国時代奥三河で勢力を誇った菅沼氏の一族・伊賀守定盛が築城しました。曲輪や虎口、天然の堀などを見学できます。
販売場所:設楽町観光協会窓口(道の駅したら2階 平日9:00~17:00)
他にも設楽町の10城の「御城印」を販売しております。
価格:1枚300円(税込)/10枚セット3,000円(税込)
城名:長江城・清水城・小鷹城・湯谷城・田峯城・岩古谷城・田内城・寺脇城・鍬塚城・津具城
※「バラ売り」「まとめ売り(10枚セット)」どちらも購入可

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<御城印>城跡公園 足助城

本格的に復元された戦国の山城
足助の古い町並みを一望する標高301mの真弓山に建てられた足助城は、発掘調査に基づいて建てられた全国でも珍しい本格的な城。御城印は、城主・足助鈴木氏の家紋「下がり藤」と「抱き稲穂」がデザインされています。
価格:通常御城印1種300円/30周年記念限定版ご城印2種各500円

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<御城印>坂部城址

於大の方ゆかりの優美なデザイン
家康の生母・於大の方が再婚後15年間暮らした城。桶狭間の戦いの際、於大の方が家康の無事を願い仏前に捧げた「花かつみ」の逸話にちなんだ御城印のほか、久松家の菩提寺・洞雲院では黄金のプレミアム御城印も限定販売。
販売場所:阿久比町役場、指定の和菓子屋
※プレミアム御城印は洞雲院のみで販売

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<御城印>緒川城址

水野氏130年間の歴史を支えた城
於大の方出生の地。知多半島を制した水野氏130年間の居城で、現在は主郭の北東部の土塁を見ることができます。御城印は、淡い桜色の和紙に、水野家の家紋と水野宗家20代当主・水野勝之氏の揮毫を配しています。
販売場所:下記の2か所
◎東浦町勤労福祉会館
販売時間:8:30~17:15 休館日:年末年始
◎東浦町郷土資料館
販売時間:9:00~17:00 休館日:毎週月曜日・年末年始

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<御朱印>亀岳林 万松寺

逸話とともに楽しむ10種の御朱印
信長の父・信秀が建立した織田家の菩提寺であり、信長が父の葬儀で抹香を投げたという逸話が残っています。御朱印は、10種類あり、そこに記されたそれぞれの仏様と当寺との逸話を知れば、ご利益にあやかれそう。

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<御朱印>大樹寺

家康を救った、ありがたい言葉
桶狭間の戦いの敗戦に打ちのめされ、大樹寺で自害しようとした家康が、住職の教えで自害を思いとどまったという歴史的な寺。御朱印の中央には、その言葉「厭離穢土欣求浄土(おんりえどごんぐじょうど)」が記されています。
価格:スタンダード御朱印300円/特別御朱印(朱印2枚サイズ)1,500円/季節の御朱印各種500円
※すべての御朱印は書置きのものです。
※現在直書きはおこなっていません。

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<御朱印>鳳来寺山

神秘的な霊山のパワーを感じよう
703年に利修仙人が開山したと伝わる霊山・鳳来寺山には、松平広忠・於大の方の参籠祈願で家康を授かったという「鳳来寺」と、徳川家光が造営を命じた三大東照宮のひとつ「鳳来山東照宮」があり、どちらも御朱印があります。

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<御朱印>太清寺

家康が気に入った縁起かつぎの寺
小牧長久手の戦いで出陣した家康が、「勝川」の地名は縁起が良いと気に入り、太清寺の阿弥陀堂の前で休憩したという逸話が残っています。そのため、御朱印は中央に大きく「勝川」「阿弥陀堂」と書かれています。
※東照公遺訓「堪忍袋」は参拝記念で差し上げます。転機の地「勝川」は有料です。

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<御城印>岐阜城

「難攻不落の城」の御利益にあやかる
金華山の頂上にそびえる岐阜城は、斎藤道三と織田信長の居城であり、難攻不落の城として知られています。昭和31年に復興され、城内は史料展示室、楼上は展望台となっています。岐阜らしい手すきの美濃和紙の御城印です。
販売場所:ぎふ金華山ロープウェー山麓駅売店
※金の御城印は毎月最終金曜日限定で販売

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<御城印>大垣城

水堀をめぐらせた白亜の堅城
全国的にも珍しい4層の天守を持つ大垣城。関ケ原の戦いでは西軍・石田三成の本拠地になっています。御城印は、職人手漉きの美濃和紙に、大垣藩主戸田氏の家紋(九曜紋)と石田三成の旗印を配したデザインです。
※開館時間以外は販売しておりません。
※3,000枚限定で切り絵のプレミアム御城印を販売(売り切れ次第終了)

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<御城印>苗木城跡

巨石を活かした美しい石垣の城
「続日本100名城」に選ばれた絶景の山城。造られた年代の異なる4種類の石垣が残っています。御城印には、中央に城主である遠山家の家紋、上部には「上り藤」と「丸の内九次紋」がデザインされています。
販売場所:苗木遠山史料館 価格:300円
※プレミアム御城印は年間4回程の史料館無料デーの日のみ販売(500円)
※次回販売予定は、11月3日を予定。公式サイトをご確認ください。

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<御城印>郡上八幡城

日本最古の木造再建城を楽しむ
戦国時代末期に築かれた郡上八幡城。城郭一帯の石垣は県の史跡、天守閣は市の有形文化財に指定されています。御城印は通常版のほか、毎月最終金曜日や城の日(4月6日)などには「金の御城印」を発行しています(12月のみ12月15日販売)。

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<合戦印>岐阜関ケ原古戦場記念館

合戦の地を巡る旅の記念に
天下分け目の戦い「関ケ原の戦い」の地に建てられた記念館。石田・徳川の家紋を配した「関ケ原」のほか、各武将の陣跡等(15種類)の合戦印も。現地で撮った写真の提示と引き換えに購入できます。

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<御朱印>願興寺(蟹薬師)

可児才蔵の武勇に思いを馳せる
関ケ原の戦いでの武勇から、家康より「笹の才蔵」と呼ばれた槍の名手・可児才蔵。彼が生まれた願興寺は、薬師如来を安置する天台宗の名刹で、1200年もの歴史があります。四天王立像、釈迦如来像など重要文化財を収蔵。
※金の御朱印、毎月最終金曜日限定で、9:00~15:00の間に願興寺駐車場(みたまち茶屋)で授与

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<御朱印>武芸八幡宮

信長も崇拝した歴史ある神社
岐阜城の鬼門の方角にあるとして、信長をはじめ織田家3代から崇敬を集めた神社。信長建立の「下馬標」や信長・信忠・信孝の「安堵状」が残っています。御朱印はあらかじめ押印した用紙が本殿に用意されています。御朱印代をお納めいただきお持ちください。

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<御朱印>虎渓山永保寺

国宝の観音堂・開山堂は必見
鎌倉時代に臨済宗の僧・夢窓疎石により開創された禅寺。御朱印に書かれた「水月場」とは、国宝の観音堂のこと。夢窓疎石の滞在中に建てられた日本に唯一現存する建築物で、本尊・聖観音菩薩が祀られています。

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<御朱印>南宮大社

鉱山・金属業の総本宮
美濃國一宮。鉱山を司る神・金山彦大神を祭神とし、古くから全国の鉱山・金属業の総本宮として信仰を集めています。関ケ原の合戦で焼失しましたが、春日局の願いで、徳川家光公によって再建されています。

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<御朱印>千光寺円空仏寺宝館

64体の円空仏を所蔵する寺
1600年前、仁徳天皇の時代に両面宿儺が千光寺を開山したと伝わります。江戸時代初期、晩年の円空が寺にしばらく滞在したとされ、その際に円空が彫った両面宿儺坐像が、円空仏寺宝館に展示されています。
※「千手観音」「宿儺尊」の2つは記帳と紙の用意あり。
※「両面宿儺限定御朱印」は御朱印帳に書かれているもので、朱印帳購入者限定。

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